無線機を活用しよう

盗聴機について

無線機というとどうしても盗聴機とは背中合わせになってしまうのが現状です。もちろん無線機を正しく利用している方がたもたくさんいらっしゃるのですが、年々無線技術による盗聴の被害が後を絶ちません。

有線盗聴もあるのですが線をたどれば犯人にいきつてしまうわけですから有線は数が少なく、盗聴に多く悪用されてしまうのは無線機なのです。日本だけでも盗聴機は年間約15万個販売され、公共機関によって見つかるのは約2000個しか無いのだとか。

自分だけは絶対大丈夫とは言い切れませんよね。実は盗聴というのは電波法59条「何人も法律に別段の定めがある場合を除くほか、特定の相手方に対して行われる無線通信を傍受してその存在若しくは内容を漏らし、又はこれを窃用してはならない」とあるため、内容を漏らさずその情報を使って行動を起こさない限り盗聴だけでは罪に問われないのです!

このような現状を一刻も早く打破してほしいものですが法律の改正には時間がかかりますから自分の身は自分で守りましょう!会社設立をしたのなら、その会社を守るのは設立者です!無線式盗聴機のタイプとしては主に室内タイプと電話式があります。

室内タイプは高感度マイクで室内の音声や物音を拾い、電話式は会話やFAXさえも盗聴してしまいます。盗聴無線機は遠隔操作をするわけでもなく生活音に反応し、無音なときは電波を発しないタイプが非常に多いです。

家電製品のスイッチと共に電源がONになり、そこからそのまま電力を奪うため半永久的に作動します。仕掛けている犯人は意外に身近な人物だったりストーカーが多かったりしますが、なかには行き過ぎた無線機マニアも残念ながらいます。

そのような盗聴に走る無線機マニアは隙があればどこでも誰でも盗聴しようとしますので、ストーカーに心当たりの無い方でも絶対に盗聴されていないとは言い切れないのです。無線盗聴機が隠されている場所としては以下のようなものがあります。

・コンセントの内部

・家電製品の内部

・ぬいぐるみの内部

・電卓・ペンなどの内部

・プレゼントされたもの

・公共トイレ

無線盗聴機は大変小型な物が多く、ペンなどにもおさまってしまうためまったく気づきません。それゆえ企業が盗聴されるケースも多く、その目的は役員の個人情報の取得だったり、ライバル企業の新商品情報などのいち早く盗むために盗聴しています。

例をあげればキリがないほど万栄しているのです。盗聴を防ぐ有効な手段としては安易に他人からのプレゼントを受け取らないこと、部屋を少し留守にするときでも鍵をかけるなどがあげられます。盗聴自体は罪にならないとしても部屋に入るのは不法侵入ですからね!もちろん訴えることは可能です。

そして盗聴した情報を元に脅迫しても「恐喝罪」として罪に問えますので決して泣き寝入りというわけではありません。すでに盗聴の恐れがあるかたは業者に連絡するかホームセンターなどで売られている探知機を購入するのがお勧めです。

しかし、無線盗聴機を発見できたとしても電化製品の内部に取り付けられている場合、素人目では判断しにくいため業者にお願いしたほうが手っ取り早いと思います。

最終更新日:2017/1/27

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